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2016-12-01

特別展『古代イランの土器・陶器展』好評につき期間を延長して展示中!

全1,000年頃になると、イラン北西部を中心に、土器文化が発達しました。簡潔で抽象的なデザインの彩文土器、器の表面の金属的光沢に特色がある磨研土器、身近な家畜(牛、馬、山羊、羊)の特色を巧みに捕らえた奇抜な造形の形象土器が代表的な作品です。
 その他、青、黒、白、褐色などの釉薬を用いた彩釉(ファイアンス)製壺(前8~7世紀)、緑色の釉薬を用いたパルティア時代(後1~3世紀)の壺を展示します。

(写真左)

【彩釉蓮華紋装飾壺】
時 代:紀元前9世紀頃
出土地:イラン・ジヴィエ近郊
材 質:ファイアンス

(写真中)

【幾何学文彩文土器】
時 代:紀元前6,000年
出土地:トルコ・ハジラル
材 質:磨研土器

(写真右)

【山羊注口付リュトン】
時 代:紀元前600~500年
出土地:不詳